Caffe-in の天下統一!!
中国は北京を本拠地として活動している日中混合パンクバンドCaffe-inのブログ。天下を獲るまでの記録。。。。をかけたらな~。と。ライブもめっちゃ楽しいぜ~い!!YEAH~!!カフェインの音源試聴もできます!!中国全土にてCDも発売中!!
1月21日、危険なAK-47レコ発ワンマンLIVE@13CLUBれぽ。
21日、AK-47レコ発ワンマンLIVE@13CLUBライブしてきました!!
集客数は150から200人。
全4バンド。
実はこのライブ、うちらの時に一瞬ハッとする出来事が起こって曲はいったん中断。
マジで危険!!
1バンド目は中国のメタリカ、と呼ばれる
滲透
。印象薄い。最初から最後までちゃんと見てたのにね。普通だった。
2バンド目は
LAST CHANCE OF YOUTH
。昔はこてこてのオールドスクールだった記憶があるんだけど、今はがらりと変わっていた。いろいろと激しかった。多分
at the drive in
意識してるかな。思ってたよりよかった。
3バンド目はうちら
CAFFE-IN
。今日のメインのバンドは勿論、他のバンドもすべて重たい系のバンド。その中でうちらがやるっていうのがなんか、おれ、やる前からおかしかった。来てるお客さんの多くはうちらのライブ聞いたことないだろうし。案の定、興味シンシンで見てる。うほ~。
一曲目いつものように
BOMB GIRL
で開始。なんか、写真やらビデオやらやたらと撮られてる。お客さんの多くはノってるんだかノってないんだかわかんないけどじっと見てる。
ただ一人、やたらと狂ったヤツがいて、そいつがやたらと叫んだりマイクスタンドを持ち上げて2曲目の
棒棒糖
のときなんかはSAYUがピアニカふけなかったし。悪気はないんだろうけど、はっきり言って邪魔。まぁ、すご~く盛り上がって興奮してるのはわかるけど、邪魔はしないでほしい。
しかし、このときはまだ、こいつを野放しにしておくことの恐ろしさを誰も知るすべはなかった。
3曲目
LOST MY LIFE
、続けて4曲目、
加油小毛虫
と、パワフルに決めて、最後の曲、
我和ni
。
そして事件は起こった。
博非のギターイントロで、さぁガツンと行くぞというときに、あの狂ったヤツがSAYUの足に抱きついて引き寄せ持ち上げた。
そして
バランスを崩し後ろに崩れ落ちた
。
まさに
バックドロップ
というヤツだ。
頭から落ちた!?
うちらもすぐ演奏をやめ150人いるライブハウスは静まり返った。。。
すぐ友達が駆けつけSAYUを起こす。
大丈夫かな。
SAYUがステージに戻ってくる。
かなり頭に血が上る。
マジで降りてってなぐってやりたかった。
頭を打ったらしいが大丈夫だという。
ちょっと安心すると同時にここは抑えて。うちらは音楽を楽しむバンドだ。
SAYUが続きできるという。
お客さんから歓声。
じゃぁ、やるか~。
気を取り直してその後は無事終了。
控え室に戻るとSAYUが右手をいためていたようだ。。
落ちた時にとっさに手をついたらしい。曲の途中からだんだん痛みが増してきたという。
だんだん腫れてきていてすぐ氷を包んだタオルで冷やす。もしかしたら骨いってるかもしれない。
そして、まもなくSAYUは病院へ。
大丈夫かな。
酔ってるし悪気がないのはわかるんだけど、せめてライブ中機材に触れたり演奏の邪魔はしないでほしい。
そして、ライブハウスの人ももっとそういう危険が起こらないようにするのが責任なんじゃないかな。2,3年前まではステージ前に2,3人整備の人が立ってステージに近づけないようにしていたものだ(昔は危険だった)。
一人一人が気をつけてさえいればこういうことは必要ないのだろうが、怪我してからではおそい。楽しめなくなってしまう。楽しみに来てるのに。今後はこういうこと起こらないようにしないとね。
最後のバンドは
AK-47
。今日のメインだ。今はボーカルの人がベースも弾いている。重い感じがすごく出ていた。
2曲目からはPOGOが始まり、ぶつかり合ってなんだか戦場のような感じだった。だって、バンドメンバーみんな軍服着てるからね。ステージ前にはすっかり穴が開いてそこに入ろうものなら四方から人が突っ込んでくる、そんな恐ろしさだ。
でも、前のようにみんなでぴょんぴょん飛び跳ねるのがなくって残念だった。
それからSAYUから連絡があって、骨には問題はなく、固定して安静にしていれば大丈夫ということらしい。
よかったよかった。
次回はごつい黒人さんを2,3人前に立たせてライブしようかな。
そんな黒人さんまたは、黒人さんより俺のほうが強ぇ~ぜ!!ってやつ、募集中。
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【2006/01/24 01:45】
LIVE
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CAFFE-IN LIVE映像試聴サイト!!
1月13日の
ライブの映像
が
聚楽网
という音楽配信サイトで公開されました。
皆さんぜひ聞いてみてください。
試聴には会員登録が必要です。しかも中国語。
でもやり方は簡単。
0、まずはトップページへ。
http://www.juyue123.com/
1、ページ上のほうにある、
免費注冊
というところをクリック。
2、
接受
をクリック。
3、会員注冊のページで簡単な個人情報を書き込む。
用戸名
---名前、適当でよい。
密[石子]
---パスワード、適当でよい。
確認
---もう一度パスワードを記入
真実的姓名
---本当の名前、適当でよい。
地区
---住んでいる地区を選ぶ。適当でよい。その隣はそのままでOK。
後は空白のまま一番下の
電子郵箱
にメールアドレスを書き込めばよい。これもでたらめでOK。
書き込み終えたら
注冊
をクリック。
4、
OK
をクリック。
5、左上の
首頁
をクリックでトップページにもどる。
珈琲因を探して(下のほうにいけばある。)クリック。又は
こちら
。
曲名をクリック。別窓が開いて試聴できる。
次回からはページ上のほうの会員登録ID号の枠に名前、密[石子]にパスーワードを記入し、登録をクリックでOKすればいつでも曲が聞ける。
http://www.juyue123.com/htmdoc/show_band.asp?id=14
ここがカフェインのページ。
曲は当日演奏した7曲。
BOMB GIRL
棒棒糖
加油小毛虫
LOST MY LIFE
野蛮女友
我和ni
青春
マイクが大きくリバーブが聞いているためちょっとあれだけど。まぁ、聞けます。なんか、たまにベースの音が出てなかったりもする。始まりの画面ではドラムがまだ楊一郎の名前のままだ。換えてもらわないとね。写真もいいの撮りて~!!聞いた人ぜひ感想ください。
っていうか、うちのパソコンネットが遅くって、聞くことしかできなかったから最初は気づかなかったんだけど、映像もあったんだね。ちゃんと複数のカメラで編集もされてて思った以上にいい感じ。ぜひぜひチェックヨロシク!!
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【2006/01/21 01:17】
Caffe-in NEWS
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1月21日、AK-47CDレコ発ワンマンLIVE@13CLUB
1月21日、AK-47レコ発ワンマンLIVE@13CLUB
出演バンド
AK-47
滲透
LAST CHANCE OF YOUTH
Caffe-in
時間:2005年1月21日(SAT)9:00PM
場所:北京 13 Club
地址:海淀区藍旗営161号成府路西側路南(北大東門向東500M,清華南門向西)
TICKET:30元,学生証提示で20元
AK-47
ってバンドのCD発売記念ライブですね。このバンド結構前からいたんだけど、以外にもCD出てなかった。曲調はデジタルハードコアみたいな感じ。重々しい感じなんだけどぴょんぴょんとんでるのがかわいらしくもある。うちのバンドは他の参加バンドとまったくジャンルが違うんだけど、なぜか誘われた。返事が遅くなったからフライヤーには載ってないけど、ちゃんと参加します!!ヨロシク!!
うちも早くCD作りたいな~。今6曲入りMINIアルバム製作中!!自主制作でね。
【2006/01/16 18:00】
LIVE INFO
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最終回!! 12月18日、上海3日目。Vol3。
うちらのステージの得点は612点。さぁ、カフェイン逃げ切れるのか?ってまだ始まったばかりだけど。
3バンド目、注目の
【核聚變-G】
が登場だ。出だしから照明を暗くさせ、SEを流し雰囲気作りをする。うわ!!やられた!!あのライブの時と同じだ!!だんだんこのバンドの雰囲気に包まれていく会場。
そして激しく曲が始まると同時に、照明も明るくなり、ボーカルが手を広げて首を前後に振る。
客席は大歓声。
やられた~!!
しかし、音はと言うと16日のライブよりも軽い。ギター、ベースの音が小さい気がする。重々しい感じが少ない。パフォーマンスも小さくサンプラーの人のマイクの音が大きく、リバーブもかかってないのでなんか素人っぽく聞こえた。
曲もリハのときの曲ではなくあんまり良くない。
リハのときの曲のほうが民族風な感じも混ざっててかっこよかった。あとで聞いたところ本人たちもそこまで気に入っていない曲だったという。しかし、エントリーした時の曲がこれで、あとで換えられないためらしい。本領発揮とはいかなかったようだ。カメラを人に預けていたままで写真はなし。。。
そして、結果は。
うちらとまったく
同じ
点数。
この点数って、どうなんだろう。
次のバンドは上海のバンド
【十四行詩】
実に微妙だ。ポップなロック。自分たちは狂ったロックだなんて言ってボーカルがねっころがったりしてがんばってるけど実にわざとらしい。結果は確か600とどかず?
今のところ辛くも1位だ。
次のバンドはリハを見たけど結構いい。寧波のバンド
【魔花曦園】
。女の子がボーカルでバイオリンも弾く。またこのバイオリンがすごくきれいな音で、一般ウケよさそうでかなりな高得点になりそうだ。さぁ、どうなる?
うん。パフォーマンスもかなりいい。これは負けたなって思った。民族音楽とロックをあわせてちょっと電子っぽさを加えた感じ。
ライブと言うよりはショーって感じで、かなりプロっぽい。
得点は。520チョイ。
!!会場がどよめく。
そんな低いはずはない!!
すると、すぐ審査員から訂正が入り、620チョイとなった。
ありゃ~。早くも5バンド目にして1位の座を奪われた。
まぁ、このバンドうまいし一般受けしそうだしな。しょうがないのかも。
そして6バンド目、
【VIVA】
。
上海のバンドらしく、用意をしている間のMCがうまい。大学も近くらしく親近感を与え客の反応もかなりいい。
そして演奏開始。
う~ん。どうなんだろう。ファンキーなのり、演奏やボーカルの歌も結構うまいんだけど、SAYUは拒否反応を示している。動きと歌い方がキ○イ。曲はいたって普通。
得点は、612点。
またうちらと一緒だ。たまたまにしちゃ~。。。
SAYUはずっと「何で~!?こんなバンドと一緒なの~!?」
と、不満げ。
7バンド目、北京のバンド
【圖騰】
。
これまたファンキーなバンドで、女の子ボーカル。歌もパワフルだ。しかし、全体的に垢抜けない感じ。ライブ慣れしてないのかも。
得点は600届かず。
8バンド目。
【BAD DREAM】
という同じく北京のバンド。かなり若い。ボーカルは元々知り合いだがかなりかわいらしい。女の子に人気が出そうだ。このバンドもまたセッティングに戸惑っているようで、ボーカルがMCをする。あまりうまいとはいえないが、とぼけてみたりして、やっぱり女の子受けしそう。
前に一度一緒にライブした時は新しいバンドなのになかなかやるな、と思ったが今回は?
微妙!!ぜんぜんまとまってない。ボーカルもはっきり言ってヘタ。普通にカラオケでやる気なく歌ってる感じ。うろうろしてるし。演奏にも迫力がない。
前一緒にライブした時は結構いいなって思ったんだけど。
んで、得点は、以外や以外。
613点
!!
うちらよりも
1点高い
。
ありえん!!
うちらはこんなバンドに劣ってるのか?
何をいったいどう聞いてこの点数になるんだ?
他のバンドよりもぜんぜん劣ってるじゃないか!!
という感じだ。
まぁいい。所詮後半は点数あがっていくんだ。この大会は1位じゃなかったら意味ないし。
で、優勝候補と名高い知名度もかなりある北京のバンド
【旋轉七天】
が登場。
MCとメンバー紹介で軽くジャブを出すが客の反応いまいち。キーボードがクールに決めてるところ、かなり笑える。
演奏は、それなりにまとまってる。曲調はポップス。こなれた感じ。可もなく不可もなくといったところ。
こんなもんか。
で、得点は。
740チョイ
!!ありえん!!
ダントツで1位じゃないか!!
この差はいったい何なんだ!?
納得いかん!!
このバンドが1位か?
残るはあと1組。最後のバンドは
【声海】
。年齢層が高い。昔っぽいバラードロック。ベタな感じだ。
得点は
600
チョイ。
ということで結局終わってみれば同率4位というとっても微妙な成績だった。
その後ゲストでYAMAHAの楽器と契約している外人2人所属のバンドが演奏。これがまた、すごい!!技術もさることながら、今までのがうそだったんじゃないかって思うくらいの音の抜けのよさ。音がいい!!おんなじ機材を使っているのになぜここまで違うんだろうか。音作りがうまいのか?それともPA(音を調節する人)が専属の人とか?とにかくビックリした。
どっちにしろ自分で音づくりできる部分は最大限やるべきだと思った。
最後に賞の発表と挨拶で閉め。
なぜか
俺
が日本語でYAMAHAの代表の人に挨拶させられた。まったく、なんていっていいのか。てんぱりまくりまクリスティー。
ということで、終わってから最後にお食事会だったんだけど、うちらは8時の汽車で上海を出発しないといけないので、そのまま部屋に戻って荷物を片付け学校に別れを告げた。
今回の上海の旅は、このYAMAHAのコンテストに参加するためだった。しかし、終わってみればこんな微妙な結果。。。ショック。
まだまだ修行不足という感じだろう。
結局ライブのほうが全然楽しかったし、良かった。また来たいな。
上海でお世話になった方々本当にありがとうございました。
この日記も伸びに伸びて書くの1ヶ月ぐらいかかっちゃった。またどっかいった時は、ちゃんとネタを書き留めておいて書こう。
汽車に乗る前に簡単に腹ごしらえして、駅前の売店でカップラーメンやひまわりの種(お決まり)、ビールなどを買って行った。今回は時間にかなり余裕を持っていったので走らずにすんだ。
帰りの汽車
は硬座で13時間。それでは機内をご覧ください。
天井。
すごいでしょ?天井だけ見たら飛行機みたい。テレビもついてる。思わず機内なんて言ってしまった。こんな汽車今まで乗ったことない。おかげで思ったより苦にならなくてすみそうだ。
博非だけ席が離れてしまって四方をおばちゃん達に囲まれて座っていた。たまに笑顔で世間話をして(軽く語っている)の図はかなり笑えた。うちら三人は5時間も大富豪をして遊んだ。
そして、
毒ガス
が車内に充満してみんな倒れてしまいました。
って、うそうそ。こんな感じで寝て帰りました。それにしてもホントみんな死んでるみたい。。。
博非はやっぱりおばさん達に囲まれて。。。
北京到着まで良い夢を見ましたとさ。
めでたしめでたし。
【2006/01/15 21:31】
管理人(masato)の日記
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1月13日、ぼくらの外国口音LIVEれぽ。
今回のライブは出れるか出れないか微妙だったので、ほとんどうちらは宣伝していなかったから誰も来ないな~。と思っていたら、北京に残ってる友達や、このブログを見て来てくれた人、気に入ってくれてちょくちょく応援に駆けつけてくれた人、その他、偶然見に来てた友人が見てくれててマジでうれしかった!!ありがとう!!出れて良かった。
ライブは30分おくれの10時開始。うちらは2バンド目のはずだったんだけど、なぜか(多分1バンド目が駄々をこねて)1バンド目に。まぁ、見たところお客さんは西洋人ばっかりでうちらを見に来てるお客さんはほとんどいないだろうし。ということで1番に。
しかし、舞台横の3バンド目の機材が配線の関係でどかせないということで困った。だっていろんな高価そうなエフェクターや、ノートパソコンまで置いてあるんだもん。暴れてぶつかって倒したりしたらもう最悪でしょ。だからいつもより動きづらかった。
なんか、どっかの会社がビデオを何台かでとっていてバーのテレビに生中継で映し出されているのが見えた。お、今自分が映ってんじゃん。緊張するな~。カメラ目線しちゃまずいよな~。なんか、カメラ意識しちゃうな~。かっこよく映ってるのかな~。それにしても横の機材邪魔だな~。あ、また俺映ってるぅ~。と、前半は雑念全開。
んでも、ちょっとづつ慣れてきて後半はだんだんのれて来た。上のほうでわいわいやってる人の姿が見えてますます萌えて来た。
今回は全部で7曲。ライブの出来としてはかなり良かったかな。何箇所かずれてたけど、目立ったミスもなく、OKでしょう。
SAYU
MASATO
博非
MASSANG
ステージ後ろのモニター画面に映ってるよ。おれが。
ほらほら。
次のバンドは
KUNGPAO
っていうチェコ?のバンド。中国の昔の有名な曲をコピーしてるバンドだ。こっちに住んでいる人なら何曲かは耳にしたことがあるはずだ。中国人ならほとんど知ってる曲だから楽しめるんじゃないかな。演奏技術的にお世辞でもうまいとはいえないが、MCはかなりよかった。演奏終わるたびにMCが入ってむしろ、MCのほうが盛り上がってるし。ヴォーカルの人がすっ飛んでて(ラリッテルカンジ?)、楽しめた。6,7曲までは。もうそろそろ終わるかな~。と思ってもまだ終わらない。肝心な演奏のほうがいまいちなもんだからなんか疲れてくる。1時間位やったか?普段なら最後までライブを見るのが俺の流儀なんだけど、さすがに他の人も疲れとダレで、隣の韓国系焼肉に行った。そこでも、隣の音が結構もれて聞こえる。隣の様子が一聴瞭然だ。それからさらに30分くらいやってたのかな。だから、1時間半はやってた。3バンド目がまだあるのに。
http://www.kungpao.cz
このバンドのホームページ。何語?
3バンド目は
ranodmk
という白人のバンドだ。多国籍らしい。機材がかなりややこしいらしくいろいろとごたついてるみたいでなかなか演奏が始まらない。もうすでに12時半をまわってる。ちょくちょく様子を見に隣のバーに行く。ジャンルはなんていうんだろう。あんまり聞いたことないけど、ロックだ。東洋人にはまず作れない独特なものがある。技術はまぁまぁ。多分個人差があるかな?個人ではうまいのかもしれないがまとまりに欠けてる。30分ほどで終了。
2バンド目にかなり腹を立てていた。そりゃそうだ。お客さん結構帰っちゃったもん。
でも、挨拶しに行ったら褒めまくられた。次のライブ絶対に見に行くぜ!!ってさ。
2バンド目のボーカルもおれに、お前らが絶対トリをやるべきだったぜ。一番いいバンドがトリをやらなくちゃな。はっはっは。3バンド目のやつらが1バンド目で十分だぜ!!って。
いやいや、うちらの前に1時間半もやられちゃたまったもんじゃないですよ。って言いたかった。(笑)そして3バンド目のほうが技術では上よ。とも。(泣)
んで、CDもらった。友達のKちゃんがすごく気に入ったみたいで今頃CD聞いてるんじゃないかな。
まぁ、でもみんな音楽を愛してるんだな~。楽しんでるんだな~。っていうのがすごく見れてよかったな。みんなにいっぱい褒めてもらったし。気分はさいこ~!!
あ、それと、そのビデオを撮ってたどっかの会社はネットで音楽配信してる会社らしく1週間後くらいにこの日の
ライブの映像が見れる
らしい!!これはえらいこっちゃ!!この日のライブは盛り上がりにはちょっと欠けてるけど、演奏的にはそれなりにうちらを表現できてると思うから見たことない人はぜひ楽しみにしててください!!
詳細はまた後日!!
あ、ちなみに内モンゴルは結局いけませんでした。SHIT!!
ギャラくれ~!!
バイト2日も休んでんのに~!!
レコーディングの金どうやって払うんだ~!!うぎゃ~!!
【2006/01/14 18:08】
LIVE
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2006年1月13日、ぼくらの外国口音LIVE。
2006年1月13日、ぼくらの外国口音LIVE。
時間:2006年1月13日(FRI)9:30PM
場所:北京、無名高地
地址:北京市朝陽区亜運村安彗里一区14号楼。
電話(64891613、64912122)
TICKET:30元,学生証提示で20元
実はこのライブ、キャンセルすることになってたんだけど、出れることになりました!!
と言うのも元々15日に
内モンゴル
のでかいライブに出ることになってたんだけど、出発が13日の昼と今週頭に連絡があったからだ。そして、泣く泣く
キャンセル
?と言う時にうちらは
日本人(外国人)
だからいろいろ厳しいらしく、内モンゴルの管理局の許可を得ないといけないらしい。そしてその連絡を待っていた。しかし、まてどもまてども連絡なし。
連絡しても、今掛け合い中だ、みたいな。そして今日。連絡がつかないまま。これは出れないのかもしれない。と、心の準備をしている。
他のバンドに聞いてみると、電車のチケットが取れなかったからと 言うことで14日に大型バスをチャーターして出発らしい。んじゃ、まぁ13日のライブはキャンセルしないで出れるって事か。
実はあの
痩人
も出ることになってるんだけど、日本人ドラマーの問題は大丈夫なのかな。まぁ、あそこはアレがアレで問題ないんでしょう。うらやましい。こっちは日本人3人だからね。それにしても外人はだめってどういうことなんだろう。今回13日のライブは外人だから参加するんだけどね。皮肉なもんだ。内モンゴルライブ、でたいな~。準備はバンタンなのにいけるかいけないかいまだにわからないって言うのもどうかしてる。さすが
中国
!!
【2006/01/12 18:55】
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12月18日、上海3日目。Vol2。
催促の電話がかかってきてすぐ行く、とつげる。もう集合時間の1時はとっくに過ぎている。予定では1時半開始だ。オレと博非はトイレで下痢。しょうがなく
MASSANG
に先に行ってもらう。
さぁ、どうなる!?
そしてうちらも準備してすぐ出発。外に出るとなぜか先に出て行ったはずのMASSANGがまだ少し前を歩いているのがわかる。案外マイペースだな~。と思っているとMASSANGもうちらに気づきペースをあげる。会場に着くと速攻で準備。今考えてみれば、本当に下痢だったんだから時間遅れていって後のほうで出ても良かったのかも。
お客さんもずいぶん入ってきてる。準備を済ませてバンド用の席に着き始まるのを待つ。
しかし、お客さんの入りが思ったほど良くないのか予定より少し遅れてスタート。まずは司会の挨拶から主催者や審査員の紹介。その途中でうちらはステージ横に呼ばれ待機。
なんか軽くみんな太って写ってる気が。
気合入れにお互いに背中を思いっきり叩く。これ、気合入ります。そしてうちらはスターだ!!と暗示をかける。そういえば、むかしなんかのCMで緊張した娘に
『みんなジャガイモ』
という言葉をかけ、お客さんはみんなジャガイモに見えて緊張しないと言うのがあった。一時期そのおまじないが役に立ったな~。確かに1000人規模のステージだとそういうのはありかも。でも、最近はみんなの顔を見ながらライブするのが楽しいからジャガイモには見えません。そして始まったら楽しいだけなので緊張はしません。
しかし、司会者が盛り上げようとしてるけど、お客さんは微妙な反応。これってやばくない!?大丈夫なの?
そしてうちのバンドが紹介された。後ろからGO!!の合図。
オレはスターだ!!
そんなつもりで手を上げてステージに上がる。なぜか客席からは
歓声
が!!はっはっは。おれはスターだ。と勘違いしてステージをハジからハジへ。
そう。こういうコンテストの場合、特に1バンド目は
インパクトが大切!!
しかも1曲しか演奏できないのだから。
軽く音を出し、マイクの音を確かめる。博非の声がかなりでかい。小さくしてもらう。そして簡単に挨拶と曲目を告げ開始。曲は
『Wo he ni』
この日のために動きや、ハモリ、きめなど今まで以上に細かく練習してきた。
いい感じだが博非のマイクでかすぎる。はっきり言って邪魔してる。あとで聞いたところあれでもかなりマイクから離れて歌ったらしい。それ以外でもいつものパワーを発揮できたかどうかはちょっと微妙な感じだ。特に返しのスピーカーが音小さいので客席はどう聞こえているのかわからない。
しかし、やれることはやった。1曲はあっという間だ。
曲が終わると司会者が出てきてうちらにインタビュー。得点が出るまでの時間稼ぎだ。
ここで、おれの阿呆な記憶に頼って、インタビューの一部始終を。
司会者
「日本人3人ということですが、なんで中国に来たんですか?」
なぜか俺に聞いてくる。
俺
「。。。その質問はよく聞かれるけど。。。言いたくない。」
(何でそんなこと聞くんだよ~。別にいいじゃんそんなこと~。)
司会者
「なんで教えてくれないの?」
俺
「答え飽きた。」
ここで、会場が爆笑。
(よし。つかみはOK!!ところでこの司会の子、結構可愛いな~。)
司会者
「そんな事言わないで会場のみんなは聞いたことないし、みんなに教えてくれないかな~。」
(う~。可愛い顔してしつこい。)
俺
「 。。。。(なんて答えよう。あれ、言っちゃおうかな~。)成龍(ジャッキーチェン)が好きだから。」
会場
「お~!!ヒューヒュー!!」
なんか反応がすごくいい。
司会者
「わ~!!私も大好き。」
調子に乗って、
俺
「成龍と戦いたい。」
会場
「おぉ~!!」
んで、まだ時間があるらしく、
司会者
「会場のみんなせっかくだから質問とかありますか?」
会場のお客さん
「年齢~!!」
(き、来た~!!聞かれたくない質問ばっか~。。。)
司会者
「そういえば可愛いボーカルの子はどこ?彼女に聞かないとね。」
んで、ステージ脇に隠れてたSAYUが登場。
SAYU
「(ちょっと考えて)15歳。」
司会者
「15歳~!!」
会場
「おお~!!」
わかいな~!!って半信半疑な様子。
すかさずSAYU。
SAYU
「嘘で~ス。」
会場
「わははは!!」
司会者
「なんだ、やっぱり嘘なのね。ホントは何歳なの?」
SAYU
「いいじゃん。」
そしたら今度は俺に向かって、
司会者
「あなたはいくつなの?」
(おいおい、俺に聞くなよ。)
俺
「。。。16歳。」
いつもどうり答えてやった。俺の周りの人は知ってると思うけど、俺は16歳だ。すると、
会場全員
「嘘で~ス。」
ってバレバレや~ん。みたいな。
司会者
「本当は何歳なの?」
俺
「永遠の16歳」
「。。。。」
司会者
「それじゃ~あなたは?」
と今度は博非に。
博非
「俺に聞いたら時間の無駄だよ。どうせ俺は18って言うんだから。」
会場
「はははは!!」
まるで
漫才
だ。
とそこへ、とうとう採点結果が出てきた。
インタビューのほうが全然盛り上がってたきがするけど、これは点数には含まれてないんだろうな。
司会者
「とうとう採点結果が出ました。点数は700点満点中、
612点!!
」
会場
「わ~~~~!!」
何がわ~!!だ。
この点数がいいのか悪いのかもまったくわからん。
だってうちらが最初のバンドだし、これを基準として上か下か出すってことでしょ?
いわばこれを平均点にするって感じに近い。
しかもうちらが最初を盛り上げてやったって感じだ。
このあとどんどん盛り上がって。。。。
あ~いやだいやだ。
しかし、あとはただただ見守るだけ。
ステージを降りて
博非
は大喜び。なぜかと言うと審査員が平均すると88点以上付けてるからだって。おれは、すご~く微妙。だって優勝するなら最低90点以上は採らないとじゃん。
次のバンドは
【左右】
という若いバンドでメタルだ。
リハのときより音はいい。
客の反応もなかなかだ。
自分ところの音が微妙だったのを考えると下手したらやばいかも。
そして結果は?
600ちょい。
お~。セーフセーフ。
続いて注目の
【核聚變-G】
。出だしから照明を暗くさせ、SEを流し雰囲気作りをする。うわ!!やられた!!あのライブの時と同じだ!!だんだんこのバンドの雰囲気に包まれていく会場。。。。
実力派バンドのステージが今始まった!!
次回を待てっ!!
【2006/01/03 01:32】
管理人(masato)の日記
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明けまして何がおめでたいんだ!?
みなさん、2006年、明けましておめでとうございます。
って、一体何がおめでたいんだ!?
おれは年越し、
バイト
してたし。
1月1日夜、今日もまた
バイト
してるし。
生まれつき行事やいつもと違うことが好きなお祭り人間な僕ちゃんにとって、
全然おめでたくない
。
後10秒で2006年になる!!
カウントダウンだ!!
5,4,3,2,1、
明けまして、おめでとう!!
WAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!!!!!!
ってみんな楽しんでるんだろうなって思うと逆に腹立たしい。
いっそのことサボればよかった。結局特別手当も出ないって言うけっちいバイトさ。
でも、唯一の救いが彼女も一緒にバイトについてきてくれた事。本当はつれてきちゃいけないんだけど。でも、この際どうでもいいよね。仕事はちゃんとしてるんだし。彼女は静かにテスト勉強してるし。
なぜかいつもより忙しくって気づいたら時計は23時59分。で、周りの韓国人のバイトの人に迷惑にならないように小声で「新年快楽(明けましておめでとう)」を言った。
ほかのバイトの人もかわいそうだよな~。大晦日の日に。って思ってたけど。カウントダウンのとき周りに居る韓国人のアルバイトの人は、というと全然普通。何事もないかのように仕事してる。(一部居眠りしてる。)
彼女も韓国人なんだけど、韓国では中国と同じく
旧正月
を祝うものらしいので日本とは違いあんまり重要視されていないらしい。日本人にとっちゃ~1年でもっとも盛大に盛り上がる特別な日。特に
カウントダウン
はなくてはならない。
もし彼女が来ないで一人で居たら発狂してたかもね。本当に人生最悪の年越しだった。社員さん、別にこの日ぐらいは勘弁してください。
あ、そうそう。おめでたいこと。
うちのBLOG、カウンター付いてるの気づいてる人いる?
一番下の左っ側にあるんだけど、ついに
10000HIT
超えてました!!
おめでたい。
いつも見てくれている皆さん。どうもありがとう。
うん。やっぱりおめでたいって事で、
おめでとうございます!!
今年もやっぱり去年以上に
よろしくおねがいだっぴょ~ん!!
来年は今年を取り戻す意味で盛大なカウントダウンをやりたい。
むしろ1万人ライブでカウントダウンだ!!
【2006/01/02 05:05】
管理人(masato)の日記
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YEAH~~!! Caffe-inデス。
カフェインと読む。漢字では珈琲因。(珈琲の左の王の字は中国では口になる。)
僕はベース弾いてます。
北京歴は意外と長い。。。
語言大学卒業。
中国語は自分ではいい感じだと思ってるけど、バンドメンバーや、中国人の友達からは「もっとうまくなれ、勉強しろっ」て言われる。ぅ~。。。YEAH~~!!
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